【技術×人材が生むスキのない強さ】テクノブレイブとE-agentで、“鬼に金棒”の課題解決力

2026.10.30
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私たちE-agentが所属するテクノブレイブグループ、その中核となる企業が“おもいやりおもしろカンパニー”ことテクノブレイブ株式会社。前回ご紹介したデザイン領域を手がけるSTRIX(ストリクス株式会社)に続き、今回は同社の魅力にフォーカスします。

テクノブレイブは2004年創業のSIerとして、今期で23期目。クラウドからネットワーク、ゼロトラストセキュリティ、生成AIなど、幅広いIT課題に一気通貫で応えてきました。その一方で、エンジニア一人ひとりの可能性に向き合いながら企業との最適な出会いを生み出してきたE-agent。この2社による「技術」と「人材」の相乗効果で、顧客の課題解決に対する選択肢はさらに広がります。

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今回はE-agent代表・大橋とテクノブレイブでインフラ事業を率いる三浦・寺門の3名が、同社の技術領域や強み、仕事に向き合う姿勢、そして両社の連携によって生まれる新たな可能性について語りました。

大橋|E-agent 代表

三浦|テクノブレイブ 執行役員兼本部長

寺門|テクノブレイブ インフラ事業部

クラウドからセキュリティ、AIまで。「インフラ」の枠を超える技術力

―まずは、テクノブレイブがどのような事業を展開しているのか教えてください。

三浦:
テクノブレイブは、システムインテグレーターとして現在23期目を迎えています。もともとシステム開発を中心に事業を広げてきましたが、現在はインフラの設計・構築、クラウドサービス、セキュリティ、プロダクト開発など、かなり幅広い領域を手掛けています。
今回の中心となるインフラ事業部では、AWSやMicrosoft Azure、Google Cloudをはじめとしたクラウド領域が主軸ですね。もちろんオンプレミスのサーバーやネットワーク環境にも対応していますし、最近では生成AIに関連する開発・基盤構築も増えています。

寺門:
セキュリティも、私たちが特に強みを持っている領域のひとつです。例えばZscalerを活用したゼロトラストセキュリティの設計・導入、脆弱性診断、ランサムウェア対策などですね。

さらに、技術的な提案や要件定義から、設計・構築、導入後の運用保守まで、一貫してお任せいただけることも特徴です。

大橋:
改めて聞くと、本当に対応領域が広いですよね。私自身、普段からお二人とはお話ししているのですが、今回の取材で初めて知ったこともたくさんありました(笑)。

テクノブレイブはインフラに強い会社という認識はもちろんあったんですけど、その一言では到底収まりきらない。例えばE-agentのお客様から「クラウド移行を考えている」「AIを取り入れたい」とご相談いただいた際も、グループとして具体的な解決策をご提案できるわけです。

―実際には、どのようなプロジェクトを手掛けているのでしょうか?

三浦:
一例として、AIを活用した認知症診断支援システムの開発があります。医師と患者さんの会話音声をAIで解析する仕組みなのですが、Microsoft Azure上のインフラ設計だけでなく、アプリケーション開発も含めて取り組みました。

ほかにも、大手企業のネットワーク基盤構築やセキュリティ環境の導入、大学のシステム運用保守など、業界を問わず幅広い案件があります。

寺門:
私たちはインフラだけを独立して考えているわけではありません。例えば、クラウド環境を整備する過程でアプリケーション側にも課題が見つかれば、社内の開発部門と連携して対応できます。

「インフラのことしか相談できない」と思われるのではなく、ITに関する困りごとがあれば、まずは気軽に声を掛けていただける存在でありたいですね。

「構築して終わり」ではない。信頼が、必ず次の仕事を生む

―幅広い技術領域を持つ中で、テクノブレイブならではの強みはどこにあると思いますか?

寺門:
一番はフットワークの軽さだと思います。お客様の課題を直接伺いながら、何が必要なのかを考え、提案から構築、運用までスピーディーに対応できる。大きな組織では役割が細分化されていることも多いですが、私たちは比較的柔軟に動けます。だからこそ、お客様とざっくばらんにお話ししながら、一緒に解決策を探していけるんです。

三浦:
それから、自分たちの技術を売ることだけを目的にしていないという点も大きいですね。
例えば、お客様の課題に対して、私たちが新しくシステムを構築するよりも、既存の製品を導入した方がいい場合もあります。そういうときは、無理に自社で開発する提案はしません。

大切なのは、お客様にとって何が一番いいのか。自分たちの中で最初から答えを決めつけず、一緒に考えていくことなんです。

―そうした姿勢が、継続的な取引にもつながっているのでしょうか?

寺門:
そうですね。実際、ひとつの案件が終わった後に、また別のご相談をいただくことは非常に多いです。例えば、他社が導入したZscalerのセキュリティ基盤を再構築した案件。当初はその部分の対応でしたが、成果を評価していただき、最終的には運用まで任せたいというお話になったんです。そこから5〜10名規模の運用チームを組成するところまで広がりました。

三浦:
価格だけを比べれば、私たちより安い会社もあると思います。それでも、「テクノブレイブにお願いしたい」と言っていただける。技術力はもちろんですが、困ったときに相談できる安心感や、期待に応えようとする姿勢も含めて評価いただいているのだと思います。

大橋:
そこがすごく大事ですよね。エンジニアリングって、最終的には人と人の仕事でもあると思うんです。どれだけ高度な技術を持っていても、お客様のことを理解していなければ、本当に必要なものは届けられない。技術と人間力の両方があるからこそ、次の仕事につながっていくんでしょうね。

専門性を支えるのは、“おもいやり”と“おもしろ”に根ざしたカルチャー

―テクノブレイブという社名には、どのような想いが込められているのでしょうか?

大橋:
私はこの社名がすごく好きなんですよ。「Brave」は勇者という意味なので、まさに「技術の勇者」じゃないですか。エンジニアはもちろん、営業にも営業の技術がある。それぞれが自分の専門性を磨いて、お客様のために力を発揮する。そういう姿が、すごくかっこいいなと思っています。

それに、テクノブレイブといえば…「おもいやりおもしろカンパニー」という独特な企業理念も忘れちゃいけないですよね。

三浦:
そうですね。私自身、仕事は面白くした方がいいと、メンバーにもずっと伝えています。これから60歳、70歳まで働くことも珍しくない時代。長い時間を仕事に使うのであれば、嫌々続けるよりも、どうすれば面白くなるかを考えた方がいい。

ただ、自分だけが面白ければいいわけではありません。一緒に働く仲間やお客様へのリスペクト、つまり「思いやり」があってこそ、仕事を楽しめるのだと思います。

寺門:
そうした考え方は、お客様との距離感にも表れていると思います。言われたことだけをこなすのではなく、「もっとこうしたら良くなるのでは?」と自然に考えられる。新しい技術に挑戦するときも、お客様と一緒に試行錯誤していく姿勢が根付いているんです。

―幅広い技術力を維持するための、教育やナレッジ共有の仕組みもあるのでしょうか?

三浦:
「TB Core」という全社共通のドキュメント基盤があります。過去の提案書や設計資料、プログラムのサンプルなどを蓄積していて、社員であれば誰でも参照できます。成功事例だけでなく、うまくいかなかったことも共有しているのが特徴ですね。同じ失敗を繰り返さず、組織全体で技術力を高められるようにしています。

個人の育成では、年間の成長計画を立てて毎月の1on1で進捗を確認しますね。また、Udemy Businessなどの学習コンテンツに加え、AWSやAzure、Google Cloudなどの実環境に触れられる機会もあります。知識として学ぶだけでなく、自分の手を動かして試せる。意欲があれば、専門性をどんどん深めていける環境だと思います。

大橋:
その環境は、エンジニアにとって大きな魅力ですよね。ちなみに三浦さんはミュージシャンで、今も音楽活動を続けながら技術の世界で活躍されているんですよ。各々が異なるバックグラウンドを持っていても、自分のやり方で可能性を広げていける。そういう部分も、テクノブレイブらしいなと感じますね。

技術を生み出すテクノブレイブ、人と可能性をつなぐE-agent

―ここからは、E-agentとテクノブレイブの連携について伺います。両社が力を合わせることで、どのような価値を提供できるのでしょうか?

大橋:
E-agentは、テクノブレイブの100%出資によって生まれた会社です。もともとテクノブレイブがSIを中心に事業を深め、E-agentがSESや人材支援の領域を担うという役割分担があります。

ただ、私はその境界線をもっと柔軟に考えてもいいと思っています。例えば、E-agentのお客様がシステム開発やインフラ構築で困っているのであれば、テクノブレイブの力を借りることができる。逆に、テクノブレイブのプロジェクトで専門的な人材が必要になれば、E-agentがエンジニアをご紹介できる。

必ずしもどちらかが上流で、もう一方が下流という関係ではありません。お客様の課題に応じて、お互いの強みを柔軟に組み合わせていく。それが理想ですね。

三浦:
私が期待しているのも、まさにそうしたシナジーです。私たちは、お客様に価値を届けられる仕事をつくる。一方でE-agentは、エンジニア一人ひとりが幸せに働き、成長できる環境を考えている。魅力的な仕事と、専門性を持ったエンジニアがつながれば、お客様にもエンジニアにも良い結果が生まれますよね。

特に高度な専門知識を持つ人材や、上流工程に強いプロジェクトマネージャーなど、社内だけではなかなか確保できない人材との連携にも期待しています。

寺門:
営業面でも大きな可能性を感じています。テクノブレイブにも営業組織はありますが、E-agentはまた違った視点やネットワークを持っているんですよね。これまで接点がなかったお客様と出会えることもあるでしょうし、そこから新しい課題やニーズが見つかるかもしれません。

大橋:
そう考えると、お客様にとっての相談窓口も広がりますよね。「エンジニアを探している」というご相談だけでなく、「社内のIT環境を見直したい」「クラウドを導入したい」「セキュリティを強化したい」といったご相談にも、グループの技術力を活かして応えられますから。

さらに、前回ご紹介したSTRIXのようなデザイン・クリエイティブ領域の会社もグループ内に存在します。人材、インフラ、開発、デザイン。それぞれの専門性を必要に応じてつなぐことで、より幅広い課題解決ができると考えていますね。

―エンジニアにとっても、選択肢が広がるということですね。

大橋:
そうですね。E-agentの根本にあるのは、エンジニアの「自立(自律)支援」です。正社員なのか、フリーランスなのかといった働き方の違いだけではなく、その人がどういうキャリアを築きたいのか、どうすれば自分らしく活躍できるのか…それが私たちの最も重きを置いている部分です。

だからこそ…グループの技術やプロジェクトに触れる機会が広がれば広がるほど、新しい専門性を身につけたり、これまで経験できなかった領域に挑戦できる可能性も高くなる。私の言葉で表現するなら、「かっこいいエンジニア」を世に送り出せる機会が今後さらに増えていくということなんです。

“鬼に金棒”のその先へ。グループの総合力で、新しい可能性をつくる

―最後に、今後の展望についてお聞かせください。

三浦:
これからも、お客様に直接価値を届けられる仕事を増やしていきたいですね。特に、ITやDXに課題を抱えている中小企業や地方企業には、まだまだ私たちが力になれる余地があると感じています。

例えば、自社サービスの「おたクラ」は、クラウドを本格導入する前に、小さく試せる環境を提供するサービスです。最初から大規模な投資をするのではなく、実際に使いながら必要性を検証できる。実際に、数十万円規模の小さなご相談から始まり、継続的な支援を重ねた結果、年間1億円を超える取引につながったお客様もいます。そうした関係を、これからも一つひとつ大切にしていきたいですね。

寺門:
技術面ではセキュリティ領域のさらなる強化に加えて、AIの発展にも注目しています。今はAIをシステムの中でどう使うかという話が中心ですが、今後はAIがより物理的な世界に広がっていくと考えていて。そうなれば、それを支えるインフラの役割もますます重要になります。

次の大きな変化が起きたときにしっかり対応できるよう、今から新しい技術やお客様のニーズを捉えていきたいですね。

大橋:
E-agentとしては、そうした技術やサービスの魅力をきちんと理解して、必要としているお客様やエンジニアに届けていきたいですね。今回の取材を通して、私自身も改めてグループの可能性の大きさを感じました。まずは私たちが仲間の強みを知り、その価値をもっと多くの方に伝えていくことが大切だと思っています。

テクノブレイブの技術力と、E-agentの人材ネットワーク。まさに“鬼に金棒”の関係ですよね。ただ、それぞれの強みを持っているだけでは十分ではありません。お客様の課題やエンジニアの想いに合わせて、必要な力をつなぎ、具体的な価値に変えていく。これからもグループという垣根すら意識しないくらい自然に連携しながら、おもしろい仕事を一緒につくっていきたいですね。

技術と人をつなぎ、さらなる課題解決の選択肢を

E-agentがつないでいるのは、エンジニアと案件だけではありません。

テクノブレイブが培ってきた、クラウド、インフラ、セキュリティ、AIなどの幅広い技術力。そして、E-agentが大切にしてきた、一人ひとりの専門性や可能性に向き合う姿勢。この2つが掛け合わさることで、お客様にもエンジニアにも、これまで以上に多彩な選択肢を届けられると私たちは考えています。

「技術的な課題を相談したい」
「専門性を持つエンジニアと出会いたい」
「新しい領域に挑戦したい」

そんな想いがあれば、ぜひE-agentへお気軽にご相談ください。

一社だけ、一人だけでは難しい課題も、強みをつなぐことで解決できるかもしれません。技術と人材の両面から、新しい可能性を一緒に探していきましょう!

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