【エンジニアの1日に密着】E-agentで実現する理想の働き方
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E-agentのエンジニアは、地方でフルリモートを満喫するメンバーもいれば、都心のオフィスでチームの中心として活躍するメンバーもおり、それぞれ異なる理想的な働き方を実現しています。
今回は、E-agentと契約しながら理想のワークライフバランスを叶えているエンジニアに密着。1日の働き方を追い、実際のスケジュールや環境の変化がもたらしたメリットを詳しくご紹介します。

生産性の最大化がエンジニアの成長を促す

───:今回取材させていただいたのは、2ヶ月前にE-agentと契約したエンジニアのKさん。まず、E-agentとの出会いについて聞かせてください。
以前私が参画していた案件に、とても優秀なエンジニアがアサインされていたんです。その方が所属しているE-agentという企業に興味を持ち、話を聞いているうちに大橋代表との面談がとんとん拍子に決定。初回の打ち合わせでは、単なる案件紹介ではなく、私のキャリアの方向性まで深く考えて提案してくださったことが印象的でした。それだけでなく、お客様の要望にもきちんと寄り添っており、E-agentがエンジニアとクライアント双方を大切にしていることを実感しました。
───:偶然から生まれたご縁だったんですね。現在はどのようなスケジュールで仕事に取り組まれているのでしょうか。
現在は月数回の出向以外はリモートで勤務しています。
日々のスケジュールは基本的にこのようになっています。
7時 起床
8時 勉強
9時 始業/タスク確認・メール返信など
9時45分 チームMTG/オンラインで進捗報告を実施
10時 業務再開
12時 昼食
13時 業務再開/緊急性の高いタスクを優先
19時 終業
郊外に家を買って引っ越したこともあり、自然に囲まれて自分のペースで働けるようになったことで生産性が上がったように思います。息抜きしたいときは10分程度家の近くを散歩すると、頭が冴えて深く集中できるようになるんです。
人生を豊かにする近道は、生活と仕事の両立

───:通常業務以外に、自主学習の時間がスケジュールに組み込まれていることに驚きました。
はい、リモートになったおかげで効率的に自己研鑽の時間を確保できています。開発からインフラに転向したこともあり、最近はAWSの資格勉強や、AIの機械学習について学びを深めています。
私が現在参画しているプロジェクトは、開発のコードを読み解いたりプログラミングが必要であったり、複雑な要件を求められるため、フルスタックエンジニアとして幅広いスキルを身に着けられる環境で、自身の成長を実感しています。
───:学習時間の確保以外に、Kさんの感じるリモート勤務のメリットはありますか?
自分のルーティンを大切にできる環境でパフォーマンスを最大化できるのは、リモートならではのメリットです。私の場合声に出すことで思考をまとめやすくなるので、周囲に気兼ねせずのびのび働けています(笑)。
また、介護を必要とする家族がいるのですが、助けを求められたときはすぐに動くことができます。ライフステージの変化に動揺せず仕事を続けられる環境はとてもありがたいですね。
参画して驚いた経営層とのフランクな距離感

───:出向日のスケジュールも教えてください。
6時 起床
8時30分 オフィスに到着
9時 始業/タスク確認・メール返信など
10時 MTG
12時 昼食
13時 業務再開
19時 終業
基本的に出向日も1日の流れは大きく変わりません。ただ、出向日には外部の技術コンサルを招聘する大規模なMTGが実施されます。社内だけでは解決が難しい問題に新たな視点を授けてくれたり、知らない分野の話を聞かせてくれたり、さまざまな学びを得られる貴重な時間です。
───:E-agentから案件に参画してからポジティブな変化はありましたか?参画後に感じたのは、とにかくフォローが手厚いということ。契約に関わる事務手続きや税務関係の相談に親身に耳を傾けていただき、臨機応変に対応してもらえたことがありがたかったです。
また、とにかく経営層と距離が近いことに驚きました。そうした社内文化が醸成されているのは、ひとえに大橋代表の人柄が影響しているのではないでしょうか。困ったことがあれば代表に直接連絡して相談に乗ってもらえるので、不安をすぐに解消できる環境がありがたいです。
長く働くために、日々心と体のケアを

───:大橋代表はエンジニアの「健康」にも関心が高いですが、Kさんは入社後に生活の変化はありましたか?
大橋代表ともうおひと方の2名体制で常時エンジニアを気遣っていただいています。健康面に主眼を置いた働き方を提案していただき、以前よりワークライフバランスに優れた生活を送れていると感じます。無理なく働けるからこそ、規則正しい生活が実現できていると感じますね。個人的に栄養学を勉強しているので、PFCバランスのとれた食事を心がけ、足りない栄養素はサプリで補うようにしています。
エンジニアは慢性的な運動不足やストレスで体を壊しがち。だからこそ、リモート中心の生活で心身を細やかにケアできる今の環境は自分に合っていると思います。家族との時間も大切にしながら、人生と仕事の両立を楽しみたいですね。