【全速力で成長する23歳】自分史上最高のキャリア曲線を描く
- Career

今回ご紹介するのは、20歳でチームリーダーを任され、さらなる成長を求めてE-agentにジョインした若きエンジニア・Iさんの物語。仲間に支えられ、理想のキャリアに向かって走るその姿が、「もっと挑戦してみたい」と思える一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。

このままじゃ終われない───23歳で次のステージに進んだ理由。

───:4月にE-agentにジョインしたばかりのIさんは、23歳の若さでリーダー経験もあるという期待のホープ。以前はどのようなお仕事に携わっていたか教えていただけますか?
20歳でIT業界に飛び込み、これまで情報系システムの開発を中心に経験を積んできました。リーダーとして勤怠管理や作業進捗の管理を任されるようになってからは、年齢関係なく活発に意見を交わせるような、風通しの良い空気づくりを大切にしてきました。
───:入社前から、Iさんは周囲を巻き込むムードメーカーとして評判でした。実際、どのようにして職場の雰囲気づくりをされていたんですか?相手が話しているときは、にこやかな表情でしっかり耳を傾けるなど、話しやすい雰囲気づくりを常に意識しています。また、プライベートでのつながりも関係構築には重要と考えています。特に食事や遊びの場ではお互い本音を話しやすくなりますから。前職の先輩から今でもお誘いをいただくことがあるくらい、周囲の人に恵まれていると実感しています。
E-agentとの出会いで変わった“成長のスピード感”

───:人間関係も良好だったとのことですが、転職を考えるようになったきっかけは何だったのでしょうか?
「もっと爆速で成長したい」——そんな想いが、ずっと胸の奥にくすぶっていたんです。そのためには、自分をさらに高められる環境に身を置くべきだと考えるようになって。ちょうどそのタイミングで出会ったのがE-agentでした。
まず驚いたのは、E-agentの営業力です。案件数が非常に豊富で、自分の希望に合った現場が必ず見つかる。それに、優秀なフリーランスの方が多数在籍していて、現場で実践的なノウハウを学べる環境が整っている点にも惹かれました。
───:たしか、Iさんの担当は営業責任者の馬越さんですよね?
はい。単にプロジェクトを紹介するだけではなく、「どう成長していきたいのか」というビジョンを一緒に掘り下げてくれて。親身に考え、最適なキャリアを提案してくれたんです。私のことを一番理解してくれ、寄り添ってくれる方だと思います。
役員クラスの方がここまで伴走してくれるなんて、普通はなかなかありませんよね。そういった意味でも、E-agentのエンジニアは本当に恵まれた環境にいると思います。
25歳でリーダーに。二人三脚で目指す“爆速成長”

───:実際のプロジェクトにアサインされてから、成長や働きやすさを感じる瞬間はありますか?
エンジニアというと個人プレイの印象が強いかもしれませんが、E-agentではチームとしての一体感を感じられるのも魅力の1つだと思います。現場では、先輩が毎日お昼に誘ってくださったり、わからないことがあればすぐに質問できる雰囲気をつくってくださったりと、スムーズに馴染める環境が整っていました。
現在は画面処理を担当していますが、自分なりに工夫を重ねるほどアウトプットの質が目に見えて上がっていくのがわかり、ものづくりの面白さを日々実感しています。これまで経験のなかった領域に挑戦できていることも、自分の成長につながっていると強く感じますね。
───:「爆速の成長」を遂げるためにE-agentに参画されたIさんですが、今後の目標についても教えてください。
目標は、25歳までにチームリーダーになることです。エンジニア一人ひとりにきちんと向き合い、チーム全体のパフォーマンスを最大化させる——そんな、メンバーにもクライアントにも信頼されるリーダーを目指しています。
今のプロジェクトの平均年齢は30歳前後なので、年下である自分が安心して任せてもらえるよう、日々の関係づくりも、技術的な成長も大切にしています。Oracle Goldなどの資格取得にもチャレンジし、“心技”両面で信頼される存在になることで、自分にチャンスを与えてくれたE-agentに恩返ししたいですね。
エンジニアの力を、社会の力に。

───:Iさんのように、まっすぐな想いで成長を志すエンジニアに対して、E-agentは常に“伴奏者”であり続けます。しかし私たちの役割は、単にサポートにとどまりません。エンジニア一人ひとりが持つ技術や人間力を社会の中で最大限に活かし、企業やクライアント、そしてその先の人々に価値を届けていくことこそが、私たちの使命です。
企業とエンジニアが二人三脚でクライアントに貢献し、ともに成長していく——その循環こそが、豊かな社会づくりの一歩につながると信じています。
そしてIさんには、これからもずっとエンジニアとして、技術と人間性の両面で人を動かせる存在でいてほしい。私たちはこれからも、彼の“爆速の成長”に本気で向き合い続けていきます。